退職の段取り帳

レバテックルーキーの面談|準備と聞いておくこと

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2026/10/11公開

レバテックルーキーの面談は、ITエンジニアを目指す学生の就活相談です。制作物が未完成でも相談できます。面談には、今まで取り組んだことと、これから働きたい条件を短くメモして行くと話しやすくなります。

運営は民間会社のレバテック株式会社です。このページでは新卒のIT就活を進めたい方に向け、相談前のメモと、紹介された求人の見比べ方を整理します。卒業後に未経験から転職する方は、未経験のIT転職で確認することを先に読んでください。

面談前

  • 授業・制作で自分がしたことをメモ
  • 希望と迷っている条件を伝える

求人紹介後

  • 仕事内容・勤務地・育成を比べる
  • 応募前に必要な制作物を聞く

相談に行けることと、希望する求人へ応募できることは別

最初の相談と、紹介された後の判断を分ける

制作物の完成を待たなくても相談できる

面談を受けるために、完成した作品集を作る必要はありません。ポートフォリオとは、作ったものや自分の担当部分を説明する資料です。企業の選考で提出する資料と、最初の相談に必要なものは分けて考えます。

公式の面談案内には、次の説明があります。2026年10月4日付の案内を、10月11日に確認しました。

ポートフォリオや完成した志望動機がなくても、面談は受けられます。

相談の時点で不要でも、応募先の選考で不要と決まるわけではありません。何をいつまでに用意するかは、紹介された企業ごとに聞きます。作品を完成させる前に応募できる企業と、制作物を見てもらう企業を同じ条件で扱わないためです。

公式は、プログラミング未経験や文系の学生も面談を受けられると案内しています。ただし、採用状況によって求人を案内できない場合も示しています。「相談できる」と「希望の求人がある」は別です。経験が少ない場合は、そのまま伝えて、今応募できる仕事と学習が必要な仕事を確認します。

学習の記録と、希望する働き方を分けて伝える

覚えた技術の名前だけでなく、自分で取り組んだ部分を短く書きます。以下は当サイトの相談用メモです。提出必須の書類や選考の採点表ではありません。

  1. 学んだこと:授業・研究・独学で使った言語と期間を書く。その経験を使う求人があるか聞く。
  2. 作ったもの:何を作り、どこを自分が担当したかを書く。応募時に見せる資料が必要か聞く。
  3. まだできないこと:たとえばチーム開発や公開の経験がなければ、そのまま書く。応募前に何を学ぶとよいか聞く。
  4. 働きたい条件:勤務地、仕事内容、避けたい働き方を書く。希望と合う求人があるか聞く。

たとえば授業の課題を改良したなら、課題として与えられた部分と、自分で追加した機能を分けます。チームで作ったなら、作品全体を一人で作ったように説明せず、担当した箇所を書きます。経験を大きく見せるためのメモにはしません。

制作物が手元にある場合は、何を困りごととして考え、どう作り、何が未完成かを説明できるようにします。画面を見せる方法や資料の送り先は担当者に確認します。学校や共同制作の資料に個人情報が含まれる場合は、そのまま外部へ送らず、共有してよい範囲を先に確かめてください。

一方、勤務地などの希望が決まっていないなら、迷っている選択肢を書くだけで構いません。関東で働きたいのか、地元を優先したいのか、どちらも検討しているのかを分けると、紹介された求人を判断しやすくなります。

面談の時間と、登録後の連絡を確認する

公式の案内では、面談はオンラインで行い、基本は約1時間、内容によって最大約2時間です。服装の指定はなく、利用料はかかりません。予約する際には、案内された日時と必要な環境を確認します。

授業の合間に受けるなら、次の授業までの時間も見て予定を決めます。画面共有をする場合は、開いている資料や通知に見られたくない情報がないかも確認できます。面談の前に作品を完成させる作業と、当日に話せる環境を整える作業は別です。

登録を済ませた後は、予約や本人確認のための連絡に対応します。登録した電話番号やメールアドレスを確認し、案内された予約方法を読みます。予約や本人確認が終わったか分からないときは、届いた案内で確認します。登録しただけで面談の日程が決まったと考えないようにしてください。

このページの広告は、2027年・2028年卒業予定の在学生に案内しています。学年だけで決めず、自分の卒業予定の年度と申込先の受付対象を照らします。過去に使った方は新規登録をやり直さず、公式のログインや担当者への連絡を使ってください。

予約前に確認しておくこと

  1. 卒業予定の年度と、現在在学している学校。
  2. ITエンジニアの就職支援を利用したいか。
  3. 連絡を受け取れる電話番号・メールアドレス。
  4. 面談日時と、オンラインで話せる環境。

紹介された求人は、仕事内容から比べる

企業名を知っているかだけで応募を決めず、実際の仕事内容や配属の条件を確認します。公式は、紹介された企業への応募を断ることも、他の就活サービスと併用することも可能と案内しています。紹介を受けることと応募を決めることを分けられます。

次は求人を見比べるための確認項目です。求人に書かれていない項目は、自分に都合のよい条件を補わず、担当者へ聞いてください。

比べる項目 / 確認する内容

仕事内容
最初に担当する業務と、配属の決まり方
勤務地
勤務する場所、転勤や配属変更の範囲
育成
入社時に求められる経験、研修後の業務
選考
制作物の提出、試験、面接の回数と日程
条件
給与の内訳、勤務時間、求人票と説明の違い

担当者との相談は、企業の採用面接そのものではありません。面談を受けたことだけで企業の選考が終わったり、内定が保証されたりするわけではありません。紹介が難しい場合は、大学のキャリアセンターなども使って求人を探せます。

民間の相談先と大学の窓口の違いは、就活エージェントの仕組みで確認できます。紹介された候補と、自分で見つけた候補を同じ項目で比べ、応募したい理由を言葉にしてから進めましょう。

この記事で確かめたこと

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