退職代行Jobsの料金|組合加入と返金の条件
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退職代行Jobsの基本料金は税込27,000円です。労働組合に同時加入すると総額29,000円、後から加入すると31,000円になります。
ただし、Jobsを運営する株式会社アレスは民間業者です。Jobs自体に会社との交渉を任せる料金ではありません。 会社へ退職の意思を伝えることと、有給や未払い賃金について争いを解決することを分けて選びます。
このページでは公式料金と利用規約を2026年10月14日に再確認し、申し込み前に聞くことを整理します。限定割引は対象条件があるため、以下は通常料金です。
選ぶ内容税込の合計
Jobsだけ
27,000円
会社への連絡を取り次ぐ。組合加入なし
Jobsと組合に同時加入
29,000円
27,000円+組合費2,000円。加入金は免除
Jobsの後で組合へ加入
31,000円
27,000円+加入金2,000円+組合費2,000円
振込手数料や退職届・貸与品の送料は別です。会社との交渉が必要なら、プラン名より先に対応する主体を確かめてください。
27,000円・29,000円・31,000円の違い
違いは、労働組合への加入を付けるか、いつ加入するかです。正社員かアルバイトかによって、別のプランを選ぶ表ではありません。
公式ページには、加入について次の注記があります。
※ 組合加入は任意です。
同時加入では加入金2,000円が免除されます。後から加入する場合は免除がなくなります。基本料金だけを見て比較すると、この差額を見落とします。
また、特定商取引法に基づく表記には、振込手数料、退職届や貸与品を送る費用などの別途負担があります。相談ではプラン名だけでなく、自分が支払う総額と、その中に何が含まれるかを確認してください。限定割引の利用を前提とした金額にはしていません。
Jobsが取り次ぐこと、交渉しないこと
Jobsの役割は、利用者の希望を会社へ伝え、会社の返答を利用者へ取り次ぐことです。利用者の代わりに意思決定して条件をまとめる契約ではありません。
利用規約では、退職の許可や退職日の交渉、未払い賃金・退職金・有給休暇の交渉などを行わないと説明しています。退職届などの書類を作って会社に出すことも、Jobsが引き受ける業務ではありません。
相談前に分けておくこと
- 会社に自分の退職意思を伝えたい:連絡を取り次いでもらう範囲を確認する。
- 有給や退職日で会社と意見が食い違う:交渉を担当する主体と契約を確認する。
- 損害賠償の請求や法的な争いがある:弁護士への相談を含めて窓口を選ぶ。
提携先の合同労働組合ユニオンジャパンへの加入は、Jobsへの依頼とは分けて理解する必要があります。組合費を加えれば、Jobsを運営する民間企業が交渉できるようになるわけではありません。
組合を利用する場合には、誰が会社に対応するか、相談内容が対応範囲に入るか、追加の費用や書類があるかを先に聞きます。「提携」「弁護士監修」という表示だけで、弁護士が自分の代理人になると判断しないことも大切です。
返金保証と、自分からのキャンセルは別
「退職できなければ返金」という表示だけで、入金後も自由に返金されるとは判断できません。利用規約にはキャンセルについて次の記載があります。
利用者様は、代行サービス申込み後、いつでも、本契約を解約(キャンセル)することができますが、法令上認められない場合を除き、ご利用料金の返金、後払いご利用料金の免除はいたしません。
退職できなかった場合の全額返金も、会社と利用者の合意によるものとされています。規約違反に当たる場合や、退職できなかった理由が会社の責任ではないと合理的な理由で判断される場合などは、例外に挙げられています。
後払いを選んでも、キャンセルだけで支払いが免除される案内ではありません。申し込みを急ぐ前に、返金になる場合・ならない場合を自分の事情に当てはめて確認する順番が適しています。他の窓口との違いは退職代行の返金保証の比較でも整理しています。
無料相談から依頼までに確認すること
まずは無料相談で、連絡の取次だけで進められる状況かを伝えます。相談した段階と、料金を支払って依頼する段階を分けて考えましょう。
正社員かアルバイトか、いつ辞めたいか、会社から何を借りているか、どの書類を返してほしいか。先にメモにしておくと説明しやすくなります。退職を巡るトラブルや会社への未返済金があれば、最初に伝える必要があります。業務委託など雇用契約以外の場合は、この案内の対象として申し込まないでください。
公式に案内されている進め方は、相談・聞き取りと支払いの後、指定した日に会社へ連絡し、利用者が退職届や貸与品を発送する流れです。担当者に依頼しても、自分が返送する物や確認する返答は残ります。
相談時には「会社から連絡が来たときの対応」「書類が届かない場合にどこまで取り次ぐか」「組合への加入が必要になった場合の手順」も聞いておくと、依頼後の戸惑いを減らせます。相談への返答を読んでから、支払うかどうか決めて構いません。
まだ依頼先を決めていない場合は、退職代行のデメリットと対応範囲も先に読めます。
この記事で確かめたこと
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